こんにちは。Nana45です。
いかがお過ごしでしょうか?
この蒸し暑さの中でも食事管理と運動の両立は大変だと思います。
でもまずは何事も「最初の一歩」から。
とりあえず、何かをすることで、その先が変わってきます。例えば、1日三回の食事から主食(ご飯やパン)を1回抜くことで(おかずは抜きませんよ💦)運動しなくても1ヶ月で1kg痩せます。スクワットを毎日1回20回、3セットすれば、1ヶ月後は全体的に脚がスラリとなります。
このブログも、そんな感じでいつかたくさんの方に読まれることを願って書いてマス…😉。
今日もがんばっていきましょう!
はいニャ!
今回は、「歯のホワイトニング」です。
みなさんは、歯のホワイトニングをしたことがありますか?
ホワイトニングもいろいろな種類がありますよね?
「セルフホワイトニング」や「オフィスホワイトニング」、「ホームホワイトニング」などです。
ホワイトニング?? ん??
程度の差こそあれ、どれも歯を白くしてくれます。
しかし、定期的に歯科医院に通ったり、時間を割いたりしなればなりません。
それに加え、お値段もかかります。
他に良い方法はないのでしょうか?
これまでの体験をもとに、おすすめするホワイトニングをまとめてみたいと思います。
オフィスホワイトニング 初めてのホワイトニング
私が初めてホワイトニングをしたのは、歯科矯正をしていた時期でした。ご存知の通り、歯科矯正は時間がかかります。個人差もありますが、私の場合、矯正器具装着期間だけで4年はかかったと思います(歯科矯正は、器具を外した後も矯正期間とみなされます。詳しくは、歯科矯正の回に…)。
なかなか歯並びがよくならないことに意気消沈していた私は、頑張って通っていることになにか付加価値をつけたいと思っていました。そんな時、壁に「ホワイトニング」の張り紙を見つけ、早速体験してみることにしました。
当時は、セルフホワイトニングはなく、歯科医院でマウスピースとホワイトニング剤を購入し、自宅で行う「ホームホワイトニング」と歯科医院でやってもらう「オフィスホワイトニング」の2種類だけでした。
私は「オフィスホワイトニング」を選びました。
矯正器具をしていたので、マウスピースをはめることができなかったためです。
オフィスホワイトニングをしてみた結果は、優良可の「優」でした。
1回でかなり白くなりました。
時間も40分くらいだったと思います。それを3回行いました。
歯科衛生士の方が、
「1回目はこれくらいで、2回目これくらい、で3回目はこのくらいの白さになりますかね~」と、
白くなる段階を歯の模型(↓よくみるこういうやつ…)をつかって丁寧に教えてくれました。
3回目を終えるとかなり白くなっていました。
オフィスホワイトニングの良い点は、「不自然な白さにならない」です。
その後、普通の歯磨きだけで3~4ヶ月は白さを保っていました。
気になる点はやはりお値段。
1回につき4万でした。
3回×4万=12万(税込12万6000円 当時は消費税5%)
う~ん😓
高い
うへぇ、高いにゃー!!
それっきりでした。
セルフホワイントニング しばらくぶりのホワイトニング
オフィスホワイトニングを経験した後、しばらくはホワイトニングをしませんでした。矯正器具は取れた後も、なぜか関心がいきませんでした。おそらく、最初がかなり高かったので無意識的にホワイトニングを敬遠していたのだと思います。
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12年が経ち、久しぶりにホワイントニングをすることにしました。
お手頃な価格の「セルフホワイトニング」が出てきたからです。
グルーポンやホットペッパービューティーでセルフホワイトニングをしている歯科医院やエステサロンを見つけることができます。↓
私が行ったのはフェイシャルやボディケア、脱毛などを手掛けるトータルビューティーエステサロンです。
歯に綿棒で専用ジェルを塗った後、8分間、光をあてるというホワイトニングをしていました。やり方はエステティシャンの方が教えてくれます。
歯の表面に綿棒でジェルを塗り、口を大きく開けたまま、専用メガネをかけて横になり8分の照射。それを2回続けて行います。最後にうがいをして終了しました。
結果は、なんとなく、白くなったような気がしました。
やらないよりはやったほうが白くなるといった感じでしょうか?
「定期的にされるともっと白くなりますよ~」とエステティシャンの方からお話がありました。回数が多ければ多いほど白くなるとのことです。
お値段は8分照射を2回×2回分で3,200円(税込)くらいでした。
コーヒーを飲んだらすぐに元に戻ってしまいましたが…😅。
↑のような感じにはならなかったです。
まあ、値段的に妥当かな…と思いました。
「オフィスホワイトニング」や「セルフホワイトニング」を体験して思ったことは、
常に歯を白く維持するには、『定期的なホワイトニング作業が必要』という点です。
当たり前のことですが、改めて実感しました。
ん~、そうはいっても頻繁にしていては金銭的に厳しいなぁ~と思いました。
何かいい方法はないかと考えました。
何かいい方法はないかにゃ〜
ん〜そうだにゃ〜
ホワイトニングの種類
ここで簡単にホワイトニングの各々の特徴についてまとめてみたいと思います。
オフィスホワイトニング
- 場所:歯科医院
- する人:医師・歯科衛生士
- 使用する薬:過酸化水素・過酸化尿素(濃度高め)
- 使用手順:歯に薬剤を塗布 → 光やレーザーを当てる(30分~1時間) → 薬剤を洗い流す
- 価格:平均4万前後
- メリット:短時間で白くなる、プロが施術するので安心
- デメリット:値段が高い
ホームホワイトニング
- 場所:自宅
- する人:自分
- 使用する薬:過酸化水素・過酸化尿素(濃度低め)
- 使用手順:自分用マウスピースを作る → マウスピース内に薬を入れて装着(毎日2時間) → 薬剤を洗い流す
- 価格:初期費用2万円、1週間分の継続費用5,000円前後
- メリット:オフィスホワイトニングよりは安い、白さが継続する
- デメリット:白くなるまで時間がかかる、毎日しなければならない、自己管理が重要
セルフホワイトニング
- 場所:エステサロン
- する人:エステティシャン
- 使用する薬:重曹、ポリリン酸、炭素カルシウム、メタリン酸、酸化チタン、酸化タングステン
- 使用手順:歯に薬剤を塗布 → 光を照射する(30分前後) → 薬剤を洗い流す
- 価格:1回15,00円~3000円前後
- メリット:値段が安い、薬が優しいので歯への負担がさほどない
- デメリット:すぐに元の色に戻る、劇的な白さにはならない
どれをするにしても、程度の濃さこそあれ、「白く」なります。その白さを継続するには「どこに重点を置くか?」を考えなければなりません。
歯の白さを継続する方法 マイホワイトニングがおすすめ
おすすめするホワイトニングは「マイホワイトニング」です。
私がつけた呼び名です。マイなので最初から最後まで『自分で』します。
自分でする『セルフ』と自宅でする『ホーム』との違いは道具を自分で揃えることです。
必要なものです。
- 電動歯ブラシ
- 取り替え用歯ブラシ
- 歯磨き粉
これだけです。つまり、普段の歯磨きでホワイントニングをするというものです。
一番簡単な方法だと思いませんか?
私がこれまで使用してきたものでオススメを紹介します。
- 電動歯ブラシ
フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト (2016年モデル)
3つ目に買った電動歯ブラシ。ソニックケアーの中では安いタイプ。低価格にも関わらず、しっかりと歯の汚れが落ちます。
【2016年発売モデル】フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト HX6551/01 価格:6,620円 |
フィリップス ソニッケアーダイヤモンドクリーン電動歯ブラシ ピンク
次に買ったのかコチラ。携帯用に購入しました。上記より価格が高め。振動が若干細かいかな…。こちらもしっかりと落ちます。
【2018年モデル】フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ピンク HX9366/45 価格:24,600円 |
どちらも保証期間2年ありで、最初は替えブラシがついています。
- 取り替え用歯ブラシ
電動歯ブラシの先は定期的に買い換えなければなりません。いくつかおすすめの取り替え歯ブラシをご紹介します。
【正規品】
フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ 替えブラシ レギュラー
(あたり前ですが)しっかりと本体にはまります。朝夕2回使用で2ヶ月ですが、使い方によっては3ヶ月くらいもちます。
ミニブラシもおすすめです。
【互換性ブラシヘッド】
ソニマート(SONIMART)
正規品に近い使い心地です。本体にはめるときに「カチッ」と最後まで押し込むと安定します。
フォックス(FOX)
上の2点よりかなり安い。本数も多く入っていますが、1週間ほどでガタがきます。時折変な音がします。
ヘッドケースカバーはついてません
フィリップス ソニッケアー クリーンプラス 替えブラシ 5本組 ホワイト HX9025/67 送料無料 価格:4,730円 |
いろいろあるんだにゃ〜
うん、なんだかどれも似た感じにみえるけど
違うんだニャ!
- 歯磨き粉(ペースト状)
歯磨き粉は1000円前後のものをおすすめします。市場に出回っているものからすれば「えっ?高い」と思われるかもしれませんが、1000円を境目に歯磨き粉の成分が違ってきます。下記で説明しますが、歯磨き粉は、研磨剤や発泡剤の入っていないペースト状がいいです。口に入れた瞬間に、アワアワになったり、ザラザラした成分、甘い香りのする歯磨き粉はおすすめしません。
そして、そこにホワイトニング効果のあるハイドロキシアパタイトが配合されていると効果大です!!
私がおすすめする歯磨き粉は『アパガードシリーズ』です。名前は有名なので知っている方も多いとおもいますが、この値段でこの効果は悪くないと思います。毎日の歯磨きにしっかりと使用すれば、1ヶ月後は歯の白さに違いが出てきます。
アパガード スモーキン 100g(ステインケアタイプ)
シリーズの中で一番良かったのがコチラ。汚れが落ちる上、使用感がしっとりとして歯磨きした後の磨き残しを感じません!
サンギ アパガード スモーキン 100g ( 歯磨き粉・ハミガキ ) ( 4987643121056 ) 価格:1,260円 |
アパガード Mプラス 125g(スタンダードタイプ)
シリーズの中で容量が多いタイプです。質も悪くないです。たくさん使いたい人向けです。
【サンギ】アパガード Mプラス 125g 医薬部外品 ( 歯磨き・ハミガキ ) ( 4987643120059 ) 価格:1,260円 |
他に使用したのは、プレミオ(プレミアムタイプ)です。効果としては、歯の白さを最も感じたアパガードでした。
歯磨き粉を選ぶ時は?
- 研磨剤や発泡剤の入っていないものを選びましょう
研磨剤は歯の表面にあるエナメル質を傷つけ、そのできてしまった傷にはさらに汚れが詰まり、汚れ=ステイン、黄ばみに見えてしまうという悪循環になってしまいます。発泡剤は、何の効果もありません。ただ泡泡としているだけです。その爽快感に惑わされないようにしましょう。
歯科衛生士が高齢者に言っていた一言…。
「発泡剤の入っている歯磨き粉は使わないよ~。泡泡としているだけで、綺麗になった気分になるだけだからね~」と、優しくアドバイスしていました〜。
- ペースト状のものを選びましょう
歯に歯ブラシを当てた際、歯磨き粉がしっかりと付くものをおすすめします。そうすることで口腔内にフッ素が広がり、汚れをしっかりと落としてくれます。しつこいようですが、泡泡としているものは効果がありません。
まとめ 歯のホワイトニングは電動歯ブラシと良質な歯磨き粉を使ってゲットしよう
いかがでしたでしょうか? ホワイトニングといいましても現在ではさまざまな方法があります。ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、セルフホワイトニング、マイホワイトニング…。
どれをとるにしても、大事なことは「継続すること」。定期的にホワイトニングをしないといくらお金をかけて「白く」なっても、その白さは永久にゲットできません。
電動歯ブラシとホワイトニング効果のある歯磨き後を使った「マイホワイトニング」は、日々の生活に溶け込んでいる、お手頃なホワイトニング方法です。まずは、ソニックケアーの電動歯ブラシとアパガードの歯磨き粉で試してみてください。
1ヶ月後…チェックした自分の歯が、以前よりワンランクアップした白さになっていることがわかると思います。
まずは試してみることが大事だにゃ〜。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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