「美容」と「健康」には年齢が大いに関係あり
初めまして。Nana45です。
これからよろしくお願いします！ いろいろ書きます！
ブログを始めたきっかけは？
それは、古今東西、30代・40代の女性がいつまでも「美しく」「健康」でいられるように、自分のこれまでの経験を書こうと思ったからです。
大まかな言い方になりますが、経験からすると、30歳前半ごろまでは（個人差にもよります）、普通の生活をしているだけでなんとか若い時の「美」を保つことができます。ですが30代も後半に入ると、知らず知らずのうちに、身体に変化が出てきてしまいます。
つまり、身体の「重さ」を感じてしまうのです。
「アレ？ なんか、このズボンきつくない？」
これが私の始まりでした。33歳の時でした。
それまで履いていたジーズンが腰の辺りできつく感じたのです。
ナナだにゃ。都会生まれの田舎育ち。よろしくだにゃ。
ももニャ〜。いたずら大好き、ネズミのおもちゃ大好き。ナナお姉ちゃんと仲良しだニャ〜。
遺伝的（母親は身長150cmで体重が70kg・・・くらい？）に、太りやすく、痩せにくい体質であることを知っていたので、「やばい、ついに来たか・・・😣」と思いました。
当時の私は150cmの48kg～50kg前後（ギリギリぽっちゃり系）・・・。
それからいろいろなことにチャレンジしました。
「美」に向けて試した色々ダイエット&基礎化粧品
- 身体系
- 美肌系
これらは、かなり効果があるもの、普通に効果ありのもの、少しあるもの、ほぼなかったもの・・・と様々でした。
これからこのブログで1つ1つ丁寧に紹介したいと思います。
「美」の代償
- ダイエット成功の裏には魔が潜んでいる
様々な運動やスキンケアを実践し、自分にあった美容法を手に入れたのが、36歳の時。
身体面 （体重42kg）もお肌面もコンディションが良でした。周りからも「36歳には見えないですね～」「細っ！」と言われたことを覚えています😊。
着ているTシャツからのぞかせている鎖骨や腕も、短パンから出ている太ももも鏡を見るたびに細くなり、きつかったズボンもスーッと入り、それはそれはとても嬉しい気分で毎日を過ごしていました。
そんなある日、仕事終わり、気晴らしにスタバに行きました。その日は結構混んでいて、レジ前には数人の列がありました。自分も並んで待つことにしました。
「前が進みましたよ」と後ろに並んでいた人に声をかけられました。「あれ？気づかなかったな…」と思い、進みました。そしてしばらくして
「進みましたけど…」とまたまた注意されました。
「ん？？？」
どうやら、自分は立ったまま眠ってしまっていたようでした。
💤 💤 💤 💤 💤 💤 💤 💤 💤
その後も似たようなことが度々ありました。
食事中、仕事中、運転中、台所で立って包丁をトントン・・・。無意識のうちに寝てしまうのです。
1日７時間の睡眠にも関わらず、繰り返し起こりました。
だんだん怖くなり、「ダイエット 眠い」で調べてみました。
すると、次のようなことが書かれてありました。
「低血糖」とは、どういう状態を指しているのでしょうか。一般的には、血糖値が70mg／dl以下になると「低血糖状態」となり、身体が血糖値を上げようとすることで、
さまざまな症状があらわれます。発汗や動悸、手足の震えなどの症状から、脱力感や疲労感、眠気やめまいなどが出てきます。
さらに低血糖が進行すると痙攣（けいれん）が起き、昏睡状態に陥ることもあります。
「低血糖とは、血液中の“糖”が足りなくなった状態のこと。身体を動かすエネルギーは、糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素によって作られており、頭や筋肉は主に糖質で、心臓は普段は脂質をエネルギーにして動いています。糖が足りなくなると、頭の回転が遅くなったり、同時に眠気も引き起こしたりしてしまいます」
「どうしても眠気がとれない？それ、低血糖かもから抜粋」
そうなんです、当時の私は、「低血糖」状態だったのです。
「このままではやばい。なんとかしないといけない」と、炭水化物を摂取するようにしました。少しずつ、少しずつ、まずは小さなおにぎりを1個から・・・。
するとしだいに、意味不明な睡魔から解消され、普通の生活を取り戻すことができました。
- 肌の回復力も鈍くなる
幼少の頃から口内炎にないやすいワタシは、常日頃、チョコラBB
を飲んでいます。
ある時、下唇の辺りにポツンと水ぶくれができたのです。
最初はいつもの口内炎かと思いました。でもなんだか痒い、痒い、痒い・・・。
いつもの塗り薬をぬっても治らず、病院で診てもらうことにしました。
それは口内炎にではなく「口唇ヘルペス」でした。
口唇ヘルペスになる要因：風邪や生理、疲れやストレスなど体の免疫力が下がった時
飲み薬と塗り薬を頂いて飲みましたが、それでもなかなか治らず、最終的に跡も消えたのは半年後ぐらい。ダイエットの影響で、肌の回復力も衰えていたのでしょうね・・・。
ある程度の跡が薄くなるまでは、ずっとマスクをしていました（現在のコロナ禍では普通の光景ですが、当時は周りにマスクをしている人はほぼいなかったので、ちょっと恥ずかしかったです）。
「美」と「健康」は表裏一体
いくら細く、見た目が美しくても、心身共に健康でなければ、生きることに疲れてしまいます。
今は、150cmの体重45前後を保っています。数字からすれば、決して「細い」とは言えませんが（芸能人の細さときたらすごいですよね・・・）、心身ともにそれなりの「美」と「健康」は保つことはできています。
ここに書いてある内容を同じようにすれば、必ず全員が理想の「美しさ」と「健康」をゲットできるとは言えません。
が！！
このブログを見て、30代、40代の女性が忙しい日常生活の中に１つでも取り入れて、「理想の自分」に近づけられたらと思っています。
「何もしない」より、「何かする」方が変化は必ずあります！
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